明治の杜レッスン・パワースポット
- regentoonishi
- 2022年5月24日
- 読了時間: 2分
「明治の杜」は自然の森ではなく神社の建立時に100年後の完全な自然林化を見据えて設計され、植樹されたもの。その森の中、明治神宮御苑は東京随一のパワースポットと言われているのは知っていますか?

パワースポットの謂われは「富士山から皇居へ向かう龍脈が合流する土地にあり、強力な龍穴パワースポットにあたる場所」なのです。
癒しパワー、良縁・泉の浄化・再生パワーこれら全てが揃うのは、都内では「明治神宮」だけらしいです。
それからここ。


「清正の井戸」ここがすごい気場といわれていて、陽のパワーが龍穴が吹き出しているらしい。私も先日その恩恵に預かり、信じ込んでしまいました。但し、陽のパワーは午前中だけ、午後は陰のパワーに変わってしまうらしいので、必ず午前中にお参りください!!!!

ということで、レッスンの時はまず、ここ明治神宮御苑からスタートします。
ここから、このレッスンのご紹介です。

6月4日土曜日に開催するメニュー
<花菖蒲と和の風情スナップレッスン「明治の杜・水無月」>ですが、季節のうちこの水無月が一番絵作りのバリエーションが楽しめるレッスンだと思います。五月六月と新緑の時期のレッスン、本殿の境内の撮影に加えて水無月は御苑の菖蒲田が加わりますので、時間も長く用意しています。まして、この時期梅雨入り前の不安定な時期なので、開催できたらそれこそ貴重なレッスンとなります。

ぜひ、望遠お持ちの方は「睡蓮」も咲いていますので、パワースポットの神がかったお花も撮られると良いですね。
ここ明治神宮御苑の中にある皇太后の休所「隔雲亭」は京都・鎌倉のような風情を見せてくれます。
それは「視点」「設定」の「撮り方」ひとつでそんな楽しみ方もできます。
最後にいくつか隔雲亭の作例を載せますので、貴重な季節の「明治の杜レッスン」一緒に楽しみましょう!
ちなみにこの一回限りとなりますので機会を逃さないで下さい。
隔雲亭
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