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執筆者の写真regentoonishi

1 mile Photo の裏側 12:25 1:01 19:44

更新日:2022年3月26日

1mileフォトとは、1mile = 1.6km Regentのイメージは遠出をしないで

近所で撮影を楽しむという意、今インスタであげている(3/24~)桜の

撮影の裏側(メイキング)をご紹介します。

この撮影をした場所はマンションのエントランスの前なのです。

こんなところです。

早咲きさくらで、品種がわからないですが、今満開ですね、その左側に咲き終わった河津さくらが1本だけあります。それこそ、自宅・敷地内ですが歩いて30秒で撮影を楽しめる。次の画像で拡大してみてみます。

この左側にちょっとだけピンクの色と淡い緑の葉か見える木、これが河津さくらです。この河津桜はもう散っているので撮ることはしないですが、「背景」にいい材料なのです。そんな、視点で絵作りしたものをインスタにあげていますが、それを撮り方として少しですがここにご紹介していきます。このブログ自体どんどんブラッシュアップしていきますので 「タイトル」に時間を入れていきますので、それが変わっていたら内容も追加されています。ただ今<19:44>

そして、こういう視点や気づき、それは見るポイント=作品の変化なのです。絶景と違う、なんでもないところを撮るテクニック、作品作りバリエーションが豊かになります。そんな話を詰め込んだ<東京の桜>ぜひ、見て下さいね。見方がわからなくなった方はここのコメントに書き込んでくださ~い、お答えします。 では、また、のちほど。 1:01

今夜は肩こりがひどく、スーパー銭湯に行ってリハビリしてきました。それから<東京の桜>の登録・視聴方法でトラブルの問い合わせがあり、調べて資料を作っていたら、もうこんな時間、なので今夜は少しだけ更新して終わります。

まず、切り取る視点の話から、


①桜は枝がポイントです。雑多なところは避けて形のよい花を探します。

これじゃひどいですよね。何を撮っているかわからない、こんなの撮らないと思いますが(^^


②次に枝を背景含めてあまり入れない。

特に柔らかくさくらは撮りたいですよね、そんなときに枝の黒さは台無しにしてしまう、背景もしかりです。背景の距離にも注意です、レンズの表現もありますが、この写真の背景のボケ感は鬱陶しいですね。


③形の良い花を見つけ、背景もまあまあかな?


花はいいのに少し背景が気になってしまう、でもこの花を表現したい。このときに明るさを変えて雰囲気を見てみましょう。 暗くすれば、背景が沈むので目立たないかと思い暗くしてみる。


暗くしてみたモノの、まだ背景に目が引かれてしまう、どっちもどっちかな? なら明るいほうが柔らかくていいと思った。でもよく考えてみると、何か普通で惹かれない作品になってる。それなら、機能を駆使して、もっと大きな変化をしてみたい。 ④ピクチャーエフェクト、トイカメラクールで背景を沈めてみた。

これこれ、気に入った! 柔らかくから一転してダークなシックな雰囲気もいいなぁ~ 色合いねブルーを重ねた事で、より背景だけが暗く沈んで雑多な枝も気にならず、花が浮き立ってきました。

撮影の裏側、メイキングでした。

明日はこんな感じで変化していく、視点の追方やメイキングをminiLessonにも載せていきます。 しつこいですが、こんなバリエーションの撮り方を東京の名所で撮影したサンプルを使って説明するのが<東京の桜>です。まだ、視聴数が少ないので、今後のvimeoの登録方法も知る上でぜひ、今回お待ちしています。1:31


 

12:25 1mileフォトのつづきをminiLessonへ書き込みます。 これから書いていきますので13:30ころ完成するかな、あとで下のボタンから飛んで下さい!


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