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執筆者の写真regentoonishi

7月お勧めタイトルご紹介その3

ここのところ早朝散歩疲れで、ブログ断念してしまいました。 それでは引き続きご紹介します。※順不同、日程前後していてすみません。 今回は夏の花「蓮」関連のレッスンご紹介

7/23開催 スペシャルプライス

<不忍池 夏恒例蓮撮り今年は開始時期が早い>レッスン


「蓮」と言えば、東京は不忍池、、そんな事はないか(^^)でもAtelierOrionのレッスンでは毎年恒例のレッスンです。今年も開催しますが、今年はタイトルのように開始時間が早いが特長です。


蓮の花の開花は早朝で午後には閉じます、そして、より綺麗なのは開花してから二日目。 まっそれは今の環境では開花時期のベストを狙うのは難しいですが、午前早めに撮りに行きましょう!! というレッスンです。


「蓮」は極楽浄土の花 人それぞれイメージを持っていると思います、そのイメージをカメラの機能と視点でその場で撮り切る、そこをレクチャーしたいと思っています。


ここで、ワンポイントレッスンです。

これはMami先生の作例ですが、こういう風に柔らかく表現したい。なんとなく明るい極楽浄土の花を感じさせますね。

人によっては、もっと重々しい極楽浄土をイメージしている人もいるかもしれません。

それもひとつの表現でひとにより感じ方や見せ方が違うところが写真の面白いところで「正解」はないのです。

よく写真教室で先生が「よくない」発言をされますが、それこそ自分が気に入っていればよくて「個人の勝手」なのです


AtelierOrionではいろんなパターンをお見せしますので、そこに自分表現が合っていれば参考になると思います。必要なのは「気づき」と表現するための「カメラ機能」を使いこなすことで作品の幅が広がります。 ちょっとここからはon-line座学の資料から引っ張り出しますが、もし綺麗に開花している蓮が少なかったり、遠くて捕まえられなかった場合は、、、それでもイメージすれば作品が生まれます。

中途半端な開花でも背景と切り取り構図で印象的に見えませんか?

また、もっと大胆に切り取り色合いと明るさで神々しくも見えます。

では、つぼみばかりだったら、



そこは一番AtelierOrionの得意なところ、いや私が好きなところかな?


こういう表現が好きですね。

なんか神秘的な感じて、実際夏の蓮撮りは暑いのですが、撮影していて暑さも忘れる表現、、、嘘ですが写真からは暑さは感じないですよね。


たぶん、普通のお花専門の写真教室ではその場でこんな色合い表現はしないですよね。でも、写真は自由ですから。

写真家の並木 隆先生、Mami先生も仲のよい並木さんの語録でお花のレッスンなのに「別に花を撮らなくてもいい」と人づてで聞いたことがあります。 結局は自由なんです。


そういう意味では、その場で感じたイメージを写真で表現する、それが自由にできたら楽しいですね。 それには、定番以外のいろんなパターンを見て、知って自分がすきモノを取り込むのがいいと思います。

この蕾みをもう少し構図を換えて作り込んでみます。

シンプルだけど、もっと大胆に表現するのも楽しい。

すべて、カメラの機能で撮り切ります。メーカー機種はソニーだけではなく、そのメーカーや機種によって、素敵な表現をする機能も多いですので、αに限らずご参加お待ちしています。眠っている機能で楽しいphotoLifeへ変化してはいかがでしょうか?

今回はAtelierOrionのレッスンのお試しもあり、スペシャルプライスに設定しています。

ぜひ、以下予約サイトから内容ご確認お願いします。


あっ、不忍池といえば「弁天堂」とのコラボも中国画のような綺麗さが楽しめます。

この夏はもうひとつ、蓮のレッスンがあります。

7/29 小動物リスと遊び、季節の花ハスを撮る こちらは現在ご予約者 1名ですので、ぜひこちらもご検討下さい。


では、極楽浄土の花 「蓮」で表現を楽しみましょう!

ご予約お待ちしております。






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