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執筆者の写真regentoonishi

Tasteless? AtelierOrionlesson Ver.3

ゴールデンウィークつぶやき、AtelierOrionlessonの色ってあるのかな? check!

その説明でAtelierOrionlessonのTasteが見えてきたら嬉しいですね。 AtelierOrionlessonは「撮影を楽しむ」が基本なので、ひとつの撮影ジャンルやひとつのTasteだけを楽しむというふうに「狭義なこだわりの世界」を楽しむレッスンではないことをお伝えしたく「そうなんだ」「参加してみようかな(^^」と興味をもっていただけたら嬉しいです。


それでは日枝神社のレッスンで絵作りした作例を題材に、AtelierOrionlessonの撮り方を紐解きながらご紹介していきます。 はじめに、この撮り方ご紹介の前提条件があります。 撮影したものは、藤棚と神社になりますが、そのものの撮り方ではなく、日枝神社の境内や藤棚は小さく、ここの環境も合わせて「どう見るか」という「撮り方」をご理解ください。 もひとつ、あとからレタッチは考えないで「その場で撮り切る」条件でご紹介します。

光を見る

この光というのは「明るさ」で、どの方向から撮影するか? それによって表現方法がまったく異なります。 太陽があれば、順光・逆光はわかりやすいですが、曇り空でもどちらが明るいか? その方向も考えて下さい。それだけでなく壁があるか? 抜けがあるか? その壁の色合いは? という三つの要素も考えなければ、作品の仕上げ表現に大きく影響します。


藤棚は棚の外から撮ると「ただ撮ってるだけ」の写真になりがちなので、棚の中から撮りましょう。では、藤棚に入ってみます。

ここで、選択「外に向けて」撮るか? 「内に向けて」撮るか? 表現の違いを想像してみてください。 ミラーレスなので覗けばわかるのですが、気づかなければ覗くこともしない、、ですね。

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Ver.2からの続き 5/2夜 これから続けます。

*********************************** 想像できましたか? (^^ 「内に向かって」撮ると、藤の背景が通路の白壁になるので、背景が暗くなりますね。 方や「外に向かって」撮ると、藤の背景が陽の当たっている境内になって、背景距離も長くなります。=逆光で藤の花を撮るようになるのが、「外向き」です。 ◆内に向かって撮る

こういう絵になります。次に

◆外に向かって撮る

これは前記事に載せているので、サムネイルだけにします。 内と外ではあきらかに違うのがわかると思います。 作風が全く異なりますよね、結果必ずそうなるので、そういう設定で撮影していますが。。。また、ここで考えてみてください。


「どげんする?」いや「どうしてだろう?」 **********************************************************

今夜はここまでにします。 今日は光跡の下見撮影で疲れてしまったので、すいません🙇

明日はVer.4、このページが満杯なので、新しい記事にします。




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