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執筆者の写真regentoonishi

Tasteless? AtelierOrionlesson Ver.4.5

更新日:5月5日


内向きと外向きの話はご理解いただけましたか?


ふわぁっと柔らかいか? メリハリがあって煌めいてるような? この二枚もその光の使い方の違いによって、表現方法を変えテイストが違っていますね。 その中で背景を選んで構図=絵作りしていくのが「撮影を楽しむ」ことです。 自分が描いていた絵がその場で表現できる、それが撮影の楽しみだと思います。 インスタに「どうだ~」という作品を載せることに意識しないで、撮影のときの感動を提供したいです!


背景選びや雰囲気は必ず、「カメラを通してみる」こと! ファインダーでも、液晶を通してでも、どちらでもよいです。この意味はLENSの特長や表現力と同時にカメラの機能を活用した撮影者の創造感や技術力が大きく、それが撮影のときに自分に満足する楽しみです!


この二枚を見てください。

右の背景の緑は新緑の木々というイメージで写っているものも想像つきますね。

では、左の写真の淡いブルーはなんなんだろう?? 色合いはとても爽やかな仕上がりに見えるかと思います。

青い養生シート・・・・肉眼で見たら「あっ工事してる、背景に写っちゃうな、残念」となるのでしょうね。撮影するときの創造感は肉眼だけではだめです。だから

背景選びや雰囲気は必ず、「カメラを通してみる」こと!です


さて、次は 背景つながりで、日枝神社という情景も写しましょう ****************************************************************** また、Ver.5続きます


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