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執筆者の写真regentoonishi

グラス撮り チューリップ

ワンポイントレッスン チューリップをグラスに見立てて撮ってみましょう! 2010年ごろ 14年前からソニービルで開催していた講座の一部をご紹介します。


当時「チューリップを撮る」という講座をお話していて、この講座は内容を変えながら、春になると毎年開催していたので、1000人以上の方に聞いていただいたと思います。 いつもながらの手前味噌ですが、よくできた楽しい講座でした(^^;

その講座の中で「グラス撮り」の撮り方をお話していました。

その講座の一部を抜粋して、ここに画像として掲載します、パワポを画像化していますが、順番に見ていただければ、その撮り方のイメージがつくと思います。では(^^



当初、この講座で「グラス撮り」はじめは「ワイングラス撮り」と話していたのですが、いろんな形のチューリップもあるので、グラスに変えて「グラス撮り」としていました。

この撮り方は「お花好き」のお客様にはとても受け入れられない撮り方と心配していました。実際、お花をそのまま撮りたいというお客様は当然花を切って撮影するなんて「邪道」と思われて当然、しかし、作品作りとしてご納得していただいたこともありました。 そのうち「目から鱗」とその作品の奇抜な構図に魅せられ、グラス撮りをする人が増え、ソニーのフォトコンでトップ受賞取ったお客様がいて、その作品がこれです。



とても嬉しかったです! タイトルがぴったりの素敵な作品ですが、時代がうかがえますね(^^ この方は今はプロカメラマンとして活躍されています。 ソニーを退社してから早4年。。も過ぎて、この撮り方も最近ではレクチャーしていませんでしたが、最近インスタにポストされている作品を見て、プロの方がレクチャーされて広まっていること、当然ポストされているということは「気に入っている」のだと思い、嬉しい気持ちになりました。

ということで、その波を利用してもっと広めたく、秘蔵の講座資料を引っ張り出して、みなさんにワンポイントレッスンとして提供します。 しゃべりがないので、詳しくは書いてないですが、まずお花の形がどんなグラスに似ているのか、それを見つけてイメージすると、同じグラス撮りでも自分なりのグラスが表現できますので、ぜひ、楽しんで下さい。


春を楽しみましょう!!

ついでにAtelierOrionの春のレッスンもお待ちしております




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