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執筆者の写真regentoonishi

スマホ撮影のよいところを・楽しむ

更新日:2023年11月25日

Instagramにポストしたスマホ撮影のお話です

この二枚組の写真、元絵とレタッチしてポストしたものです。


スマホ撮影のいいところは「さっと撮影できる」「すぐに加工してポストできる」ですね 一眼デジイチは撮って出し、、撮影を楽しむレッスンなので、一切レタッチしないで、その場でカメラの機能を駆使してイメージを撮り切ります。 ですが、、、、スマホはその場で 「さっと撮って」「さっとレタッチしてポストします」(~~) 先日の大人の修学旅行「富士周遊ツアー」のときに、出発から二泊の撮影旅行の雰囲気を旅行中、リアルタイムでストーリーズにポストしていました。 まとめたのをリールにして編集後記としてポストしていたので見てください。


こんな形でスマホの利点をうまく使っています。要は使い分けて楽しむ、ですね。 トップの写真は外出時に駅のホームで「絵になる」と思って、すかさず手に持っていたスマホでパチリ!! カメラを出して準備して、とかではなく、改札に入った時からスマホはずっと手にしているので、こんな撮影もできます。 絵作りとしては、今の季節太陽が低いから影絵がいいですね。そして、色合いはオレンジを多く含んでいるので、夕景の雰囲気は出しやすい。 また、ホームはすべて直線が活きているので、広角の絵作り・長辺上に直線を入れることで遠近感を表現できます。 という前提があり、こんな絵作りがてきます。 



あっアプリ・レタッチの話はこのスナップシードをよく使っています。 いろんなレタッチアプリがあると思いますが、私はこれが楽しくてよく使います。 使い勝手もいいです。 そして、この中のなにを使うか、というと


このメニューの●がついている3つかな?


ひとつはHDR・カメラでも逆光時にはよく使いますが、アプリの場合はこれが効果的です。 次にTune imageで露出・コントラスト・WB、彩度・ここで絵をイメージを強調してレタッチというより絵画ですね。 簡単に絵が描けます、もっと入り込めば部分・彩度/部分露出でもなんでもできます。トーンカーブも触れますし、やはりすごいアプリです。 これをやっていると、一眼撮影の作品作りでフォトショの加工をしている気持ちがよくわかりますね(^^ このあたりはリール動画の作り方・動画のレタッチ編集も違うアプリで楽しんでいますが、ランチをしながらのレッスンもやっていますので、興味がある方はリクエストください。 話はそれますが、そのランチは今度シズラーでやりたいなと思っています(^^ さて、話はもどしますが、私は古い人間で撮影のレッスンをしていますので、一眼は「撮り切る」そこは写真家でありたい、撮影の技術であるとこだわりを持っています。 だけど、スマホは利点を活かして「レタッチ」して絵を描く、これはクリエーターの領域ですね、だから、まんざら古いだけの人間ではないと思っています。 もともと、カメラを訴求していた仕事でしたので、そこにはカメラ機能を最大に活かして「撮り切る」楽しさを提供しないといけなかったので、そして、知り合いのカメラマンも大御所の人たちで「写真家」ですから、それがこだわりとして染みついているのでしょうね。 今の時代、カメラマンと言われる人たちもインスタを見ても、どれもすごい作品が並んでいます、それは絵画であって、みなさん素晴らしい「クリエーター」だと認識しています。 写真家の写真を見て、なぜ心に響いてくるのか? その撮影秘話を聞くとなぜ感動したのか納得できます。そんな機会があれば、ぜひ、写真展でレタッチではなく撮影情景を聞いて観てくださいね。 でもでも、自分で楽しむ絵作り、人それぞれですが、アプリを知ると深みにはまります。 一番写真でずるいのは「ドローン」、あれには敵わない、次に「レタッチ」ドローンは無理だとしてもレタッチはすぐできるので、そんな楽しみ方もしてみてください。

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