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執筆者の写真regentoonishi

侘び寂びを求めて・・・


明日から、「京都ツアー古都を歩く」に出かけます、去年中止となってしまい、今年こそはと思っていてやっと開催できること、とても嬉しいです。

ピークの京都は興味がなく、この新緑と梅雨入りまじかの季節が一番京都が美しいと思う。

でも、写真に収めるにはいろんな技術がいると思う、そして、イメージするのはやっぱり

「侘び寂び」。有名な定番構図は撮っておきたい、でも、AtelierOrionしか表現できない、感じない、視点と気づきをみなさんにLessonで伝えたい、とても楽しみです。 先日のLessonで「鎌倉から北鎌倉 侘び寂び巡り」終わり、その中から何もない世界をどう表現しているか、なにかおつたえできたらいいな。


特になにがあるわけではない<柵や石や暖簾>どれも貧素な被写体。そこから何かを感じてもらえたら、静寂や奥深いモノが少しでも表現できていたら嬉しいと思う。


「侘び」とは、貧粗・不足のなかに心の充足をみいだそうとする意識

ここを、、その風景を見たとき、その空気の中で感じて意識しています。

「寂び」とは、閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ

そう、いろんなモノが見えてきて、美しいと思う、それをその場で表現したい。

だから、Jpegで撮り切りたい。 Lessonでは、私たちの気づきや視点をコピーしてもらい、そこから自分が感じるモノが自然に表現されていき、自分の作品になっていく、そんなLessonをしていきたいです。


も少し、俯瞰してモノ・場所を感じてみると。


ここにこう感じました。 閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」Lessonでは視点や構図の整え方や色や明るさなど作品作りをサポートしていますが、ひとりで来たときの印象は今でも覚えていて、カメラの中で感動していました。

ここにも何があるわけではないですよね。その感動はその場で表現したい。


と、こんな「鎌倉から北鎌倉 侘び寂び巡り」5月23日がLAST開催、まだお一人様空きがありますよ(^^ 、 あっ、今回も北鎌倉ならではの温野菜の美味しいランチ予約しています。

追加でご予約される方は早くないと、人気のランチなので追加できなくなるかもです。

お早めに。


menuは鎌倉ハム、温野菜です。



さーて、レッスンは明後日ですが、明日は下見兼プライベートレッスンなのです。

AtelierOrion どんな絵が見えるか楽しみです!


では、京都で逢いましょう!!


 

追記) 人気でアップ後すぐ埋まってしまった「モノクロレッスン 神楽坂スナップ」はリクエストがあれば、追加日程組み立てます。 ここへコメント下さい。

閲覧数:153回1件のコメント

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1 Comment


satsuki.murashima
satsuki.murashima
May 15, 2022

モノクロレッスン、土日開催頂けると嬉しいです。

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