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執筆者の写真regentoonishi

少し寄り道・写真じゃないお話

更新日:2021年7月6日

この個展 (写真展ではないですよ) の準備段階で撮影のパーソナルレッスンを依頼されていた生徒さんの個展開催が決まったので、ここでみなさんへお知らせです!

生徒さんのこのお仕事への意思に共鳴して、多くの方へ「こういうことがある」と知っていただきたいと思い、ここで宣伝させてください。


「エピテみやび」代表、その意思にも共感してお受けしたレッスン、このポスターの撮影もご本人です。みやびさんからの依頼はこの手撮りや小物撮り、お客様へも日常の雰囲気をポートレート的に撮影したいとのリクエストで3か月くらいで、物撮りからポートレートまで、その集大成がこの個展で見えるかもと私も楽しみです。

でも、個展の目的はそれではなくて、この開催の日程は「パラリンピック」に合わせて開催されてますよね、一見「えっ!」と思うポスター写真ですね、その通り「義指」です。

そして「エピテーゼ」って???ですね。

「エピテーゼ」とは、事故やご病気で身体の一部を失くされた方へ、着けて外せる本物そっくりの人工ボディをお創りする、それは『見た目』だけではなく、同時に『こころ』も安らぎを提供し回復を願うもの。

そんなことがあるのは知らなかった、私も昔実兄が事故で指を二本落としてしまい、同じように見た目だけではなく精神的にも苦労していたことを実感していたので、このみやびさんのこのお仕事に共感しました。

身近に苦労されている方がいるかもしれない「悩むのではなく」知っていれば心も回復できる、そんな情報を知ることもいいかなと思います。

ぜひ、みなさんも光が当たるパラリンピックだけでなく、情報で心が明るくなる「個展」を覗いてみてください。↓クリック(^^

※このHPのトップページの女性の方が「エピテみやび」代表のタムラさんです。この個展の宣材用として、私は撮らないポートレートを撮りました、趣味でなく仕事ですから(^^

また、8月中旬チケット販売情報など再度ご案内します。



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