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執筆者の写真regentoonishi

手持ちで撮る神宮外苑の花火


3年ぶりの神宮外苑花火

明日、東日本大震災、熊本地震復興チャリティーの花火大会が三年ぶりに開催されますね。まだまだコロナの感染者数は多いいですが、こうしてWithCORONAとして日常に戻ろうとしていることは心強いです。

花火は見るものと思っていますが、神宮外苑はさまざまなところで有料席があります。そして、周辺でも見れるそうです。但し、手持ちでしか撮れない、そこはAtelierOrionの強いところ、・・・・・とInstagramに書きましたね。 有料席はアーチストのEVENTとかもあり、お値段もお高いので「ちょっと見に行って」ついでに「ちょっと撮れたらいいなぁ」と思われてる方に情報です。

手持ちなので、ほんとにちょっとですよ。


◆お勧めの場所


新宿NSビルの展望台やTokyoタワー、六本木ヒルズの展望台は有名ですが、写真を撮るとなると、ガラス越しだし混んでて難しい場所になりますが、、、


・神宮外苑いちょう並木  えっそんなところで~の場所

・鳩森八幡神社交差点付近 ・四ツ谷三丁目交差点 ・青山一丁目の交差点   とかが狙い目、らしいです。


但し、当然交差点の脇ですので、立ち止まって見ている人も多く、三脚なんてとても使えません。なので「手持ち撮影」なのです。

撮る場所の距離や撮り方によりますが、レンズは70300くらいのズームレンズがあるといいですね。

花火は苦労せず、見るモノ、音と光を楽しむ。。。。そんな方に ぜひ、ここお勧めです「明治記念館のビアガーデン」見えるらしいです。


では、ひとつめのパターン「そのいち 広く撮る」


こんな感じで少し引いて画角を広く捉えられる距離感の場合



花火は水ものですので、以下のデータはスターターの数値として、ここからチャレンジしてあとはご自分でアレンジしてください。


◆撮影データ

 ①撮影モード  : M撮 

 ②ISO.   : 400~800   

 ③S値     : 1/30

 ④F値     : 5.6~8

 ⑤距離合わせ  : ∞遠

 ⑥WBは 暖かくはオレンジ系に冷たくはブルー系にお好みで


次に、ふたつめのパターン「そのに アップで迫力を出す」

このブログトップの作例もそのパターンですが、Instagramにポストしている数枚の写真がほぼ、このふたつ目の撮り方です。 アートでもありますね。

とページがないので、ブログではここまでにしておきます。

このアップの撮り方・当然手持ちですが、その方法・設定は8月9月のAtelierOrionの三回目「初級編」でお話しする予定です。が当然明日には間に合わないので、座学予約されている方限定で、RegentのインスタにDMください。 Mailでないと資料添付できないので、「明日撮りに行きたい」と予定される方、私にMail下さい。今晩中にお送りします。


なんども書きますが、三脚なし、手持ちです。では



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