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執筆者の写真regentoonishi

撮影を楽しむ? 絵画を楽しむ?

あなたはどちら派???

これは一昨年南房総で撮影した「vinus belt」と言われる現象、見たことはいままでもあったけど、撮影したのは初めてで感動しました。とても綺麗な空を表現できました。 というものの、これがなんだかわからずに後で調べて初めて知ったことです。 デジタルは撮影だけでなくて、パソコンでも遊べる楽しみがありますね。 どちらでも良いのですが、パソコンは「絵」を書いていると思って表現してほしいと思います。「どうだ、撮影した作品です」と見せられると困ることが多くて。 よくレッスン参加者から「先生この人の写真はどうやって撮るのですか?」と聞かれて、残念にも撮影だけでは撮りきれないすごい作品で、「絵画」を撮影した作品だと思っている人が多いいこと。 あなたはどちら派? でも、多くの人は「撮り切る」技術を知らないから、パソコンで絵を書くのが普通でそれしかできないのだと思います。 プロカメラマンも多くの方はそうだから、生徒さんもそうなりますね(TT 撮影時多くの経験をしておくと、多くの引き出しができて、撮影する変化が楽しみになっていく、「撮影は楽しいもの」それを願っているのが、AtelierOrionのレッスンです(^^ ちなみに、私はスマホ撮影は「さっと」撮影して、後でアプリでバリバリ加工、エフェクトして、リール作りも楽しんでいますよ。 でも、一眼デジイチは「撮り切る」


ひまわりを撮影してみました (Instagramのポスト)

メリハリのひまわり畑と柔らかいひまわり畑、どちらが好みですか? 二枚の写真をよく見て下さい。 ひまわりは同じ花で、ほぼ同じ位置から撮影しています。 レンズも同じレンズなのですが、まったく表現を変えた写真を撮っています。 AtelierOrionは独自のテイストを持っていません。 プロカメラマンのレッスンはひとつのテイストしかなく、それが好きな人がレッスンに参加されるので、楽だな~、いいなぁ~といつも思っているのですが、AtelierOrionのレッスンは参加者の好みに合わせて作風を提供するので、いろんな技術を駆使します。 そして、カメラマンとは違うので後で加工するのではなく、その場で「撮り切る」レッスンをしているため、懐は奥深く沢山持っていないとレッスンを進められない(TT) なので、いつも探索・探求をしています。 このひまわりも旅行に行ったとき、よく見るひまわり畑ではなかったのですが、広角でどう表現するか作例撮りをしました。 ちなみに、この撮影場所はここです、手前に見える向日葵が、作例撮りしたモノです。

これは、こんなところを意識して撮影しています。

①14mmF1.8GMの特長を最大限活かす

②色合いと明るさで表現を変えています。 ③仕上げクリエイティブも変えています。 ④視点 このうちの②色合いと明るさは、AtelierOrionレッスンの基本です。 AtelierOrionのレッスンによく参加されている方もなかなか自分だけで最後の設定までするには時間がかかっていて、被写体によってはチャンスを逃すことが多いみたいです。 それは、色合い設定の考え方と作品イメージの持ち方このふたつにちょっとした雑談を加えるだけで、もっと自分で動ける範囲が広がり、もっともっと「撮影が楽しく」なります!! そんな座学を作りました。

まだ、8/20は空きがあります。24日と内容が異なりますが、参加者の中できぼうが多ければ、24日と同様の追加内容も検討します。

涼しいところで、知識と操作を蓄えましょう!!! お待ちしております。

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