天候に恵まれると、いつものパターン「寝た」と思ったら「もう起きなきゃ」という星の景色からの日の出撮影・久しぶりにはまった。でも今回は感動の連続で満足だった。
星がきれいになる季節、それは寒くなり撮影も大変ということですね。特に私は趣味ではないので撮影時のテンションは趣味の人とは異なってくる。低い訳ではなく「違う」か正しいかな? 「撮りたい」というより「撮って伝えたい」という<レッスン的>に「こんな条件では」といつも頭の中にはパワーポイントの資料を並べ作りながらの撮影なんです。
今回は違った! 前夜の星の景色に続いて、朝焼けも感動して不用意に声を出していた。
この色合いと空気、伝えられないと思った。 刻々と変わる朝焼けマジックショーを堪能しながらも「伝えたいと」と感動を乗っけて撮影していた。
いつも「日の出」の撮影は身体が冷え切ってしまう。前夜の星撮りから身体がもともと温まっていないからかも。だけど、そこには、五感で感じる大きな感動が待っている。
陽が差し込んできたとき、暖かい陽射しに震えていた身体がおさまり、心から陽射しに感謝する、なんか感動とその暖かさで涙するほど。そして、空が明るくなり青空が見えてくる。
そんな体感も含めて、いつもの撮影時のエピソードもおしゃべりする座学・今までも年末・年に1度しか行っていなかった座学「日の出を撮る」もこの12月25日で銀座で話すのは最後となります。
予約なしでも良いので、X'masの日 最後です、大画面で見て、私の話を聞きに来て下さい! ぜひぜひ、Maminyancoさんもラストでソニーストアイベント、そしてαアカデミーも終わります。最後の「日の出を撮る」お待ちしております。
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