梅撮り解禁 !! って ??ですね。
ご存じの方は「リーゼント」が撮らない被写体の中のひとつだから、とわかってくれますね
なぜって??? 「梅は難しい」から、、です。
でも、この梅作例を撮りに行ったとき、梅撮りの楽しさを改めて実感しました。
「目から鱗が落ちる」ように梅の撮影は楽しい!! という私の実体験をLessonとしてまとめました。
二月に入って梅は庭園やいろんな場所でもう咲き始めているので、インスタにもボチボチ作品が上がってきていますね。みなさんキレイに撮れていて「うまい」と思います。
しかし、ポストされた作品を見るとうまいのですが、みんな同じような作品に見えてしまい、こういう絵柄・構図が多くなっているように感じます。 それは「梅は難しい」から梅の木を撮ると「狙い方」が誰もが決まってしまうのです(><)
なので、私は梅は疲れるので撮らなかったのですが、目から鱗を感じて「梅PROJECT」を作り「梅は難しい だから 梅の林を撮ろう」というタイトルで オンラインレッスンを制作!!! そして、その内容をリアル体験できる撮影Lessonも企画しました。
この二月から三月は「梅PROJECT」としていろいろな梅企画がありますよ。今回のオンラインレッスンの内容は全国の「梅林撮影」で活かせる撮り方が沢山ありますので、東京の方に限らず全国の撮影を楽しむ方に見ていただきたい内容です。
その一部をブログLessonでご紹介します。
左(始め)の写真 普通に撮ると枝が雑多で鬱陶しい 右(次)の写真は色と明るさで仕上げると鬱陶しさがなくなり作品に変わります。
そして、もうひとつの視点で捉える。※資料から抜粋。
枯れた枝に一輪の花・・ これでは醜い梅になってしまいますね。 もの悲しさはあるものの、その一輪の花に焦点がこないで、周りの枯れた枝が目に入ってしまいます。 だけど、シチュエーションとしては素敵な絵が作れる予感(^^ そこにイメージを持って表現します。それには「創作感」とそれをカメラ機能で表現する技術が必要になります。 チャレンジしてみましょう!
こんな表現はどうですか? これは「冬枯れ」という撮り方です。
梅林はいろんな環境があります、それをどう表現するか、そこから生まれる作品のバリエーションが豊富で「梅」ではなく「梅林」だから楽しめる撮影が沢山ありました。 動画ではないので、あまり細かく説明できないのが残念です。ちなみに「冬枯れ」名称とその設定はAtelierOrionならではの撮り方で事細かくご紹介しています。 作例の中では、この「冬枯れ」の雰囲気だけでなく「春梅」のイメージもありますよ(^^
この「梅は難しい だから 梅の林を撮ろう」では梅林の状況に合わせて、様々な視点や気づきから作品撮りをご紹介する、ほんとにバリエーションが沢山ある実践的な内容になっています。
頭でっかちな写真のお勉強ではなく、直感的に自然に吸収できるように多くの作例を使ってご紹介していますので、見て話しを聞いてとても楽しい内容だと思います。←手前味噌(^^
このon-linelessonは全国の梅林でも。。。と思っていますが、この資料のロケ場所は東京・高尾梅郷なので、リアルレッスンもご用意しました。
私と一緒に高尾梅郷 八つの梅林をウォーキングスナップを楽しみましょう!!!
梅の開花・東京は12日早いと予報が出ていたので、3/13開催から12日早めて再企画しました。
大人の遠足 高尾の梅 ウォーキング2024 ・3月1日(金) 10:00-15:00
・3月2日(土) 10:00-15:00
春・春・ワクワクして enjoyphoto!!!
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