広角レンズならではの定番構図であるけど、あの限定された撮影場所からでは「超広角」の威力を感じました。以前・・・十年くらい前は、水辺まで降りれて下から見上げた記憶があったけど、今はコースが柵で仕切られて決められていた。
陽射しがラッキーにも綺麗な虹を描いてくれているので、そこを中望遠で切り取る、それも定番構図かな?
もともと滝は俯瞰して見る場所だから、どうしても定番構図にしか描けない、「なんか変わらないかな」と帰り道に周りを見回すもなにもなく、唯一紅葉と合わせる、いやこれも定番
そして、やっと閃いた構図を狙えた。あの虹をボケに使えないかな????? と構図散策!
どうかな? 虹見えますか? では、ピントを向こうに合わせてみますね。
こんなのも良いですね。 「絶景は誰でも撮れる」だから、そこから変化を楽しむことが写真の「撮り切る」醍醐味だと思っています。 もっともっと撮影時に楽しみましょう!!!!
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