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執筆者の写真regentoonishi

絵書く作品、描く作品

人それぞれ何を思う? 人それぞれ何を楽しむ?

先日、レッスンの下見でお花探しをしていました。

木漏れ日のある大きな背景にぽつりと一輪の薄紅のコスモスを見つけて、「これいい~!」と喜んだのもつかの間、ファインダーを覗いたらとても残念な気持ち、あの枯れた花が悔しい、柵の中に入って撮影用に剪定がしたかった(^^;、とても残念でした。 いやいや絶対しないですよ(^^)

あの脇の枯れた花がなければ・・・・・・・・というイメージ作りで描いてみたら、いや消してみたらやっぱりいいなぁ~。

これはイメージ作りのための復習サンプルです。 「撮りました」ではないので、過程と加工を知るのもいいかなと思います。 AtelierOrionはあくまで「撮って出し」その場で撮り切るのがレッスンの醍醐味なので、ちゃんと探しました。 少し構図が変わっていますが、これは「撮り切り」なので、見えたときには嬉しかったです

↓これは、Maminyancoさんの視点

その他、Instagramにポストした写真を「少し加工する」ことで、見る側がどう感じ方が違うか比較用に掲載します。 最初のはトリミングからソフトt加工までいろいろソフトを駆使して絵描き状態です(><

AtelierOrionは「撮り切る」楽しさ、カメラで撮影する楽しさをレッスンしますので、こんな加工はしません。 フォトショップを使うなら、もっとすごい作品つくりがしたいですね、しませんが(^^ 但し、「撮り切る」のはカメラだけ、スマホ撮影データはアプリでメチャクチャ最大限スマホのメリットを活かして、加工して楽しみますよ。 リールの作り方とか動画編集も含めて、レッスンもやっているくらいですから、「なんだ」と思わないでください。それぞれTPOだと思います。 だから、デジイチもデジタルの良さを活かして「加工作品」を楽しむのはいいと思います。 でも、「すごい柔らかくてボケも素敵な作品」とか賞賛されたら、それは素敵な作品に間違いないので、一言「そこはソフトで編集してます」と言える心を持ちたいですね。 レモンブライトも終わり、次は曼殊沙華、そして薄紅のコスモス 花撮りの人はこれから楽しい季節ですね~


まずは、曼殊沙華感動のバリエーションを楽しみに行きましょう!








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