先週の土曜日、上野不忍池で「蓮の撮影レッスン」をしてきました。 梅雨が明けてめちゃくちゃ暑かった!! 日焼けした首と腕が真っ赤で痛いほどです。
まだ少し早かったのか、少ない開花状況の中、綺麗な花を見つけながら撮影レッスンを楽しんできました。
レンズが届くところに咲いている花の数が少なく、皆さんが楽しめるように「それなら蕾みも活かそう」といろんなバリエーションの蕾み撮りの作例を撮り「ポイントレッスン」。
旅行の時もそうですが、天候とかいつも撮影するときにベストな状態とは限らず
そんな中撮影を楽しむのは、それこそ写真知識ではなく、機能を駆使した撮影テクニックが必要で、それを知っておくと撮影はどんな状態でも楽しめますね。そんなレッスンをいつも心がけています。 この花たちはまず「撮影しようと目を留めることはない、見た目の花たち」ですが、それを画にする、それだから画にできる、参加者から(こんな花){どうやって選ぶのですか」(撮ろうと思うのか)という意味の質問がありましたね。それは機能から効果をイメージした視点・花探しで普段から機能を駆使してその場で撮り切る ことをすれば、そういう視点が生まれる
と思っています。 ちなみにレンズはGMではなく高倍率ズームで撮影しています。
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